【映画感想・ネタバレあり】トリック劇場版:本当に守りたかったものとは!?村の命運を握るものとは。。。
勝手なスコア【3/5】
★面白かった
★また観たい
★友人にお勧めしたい
☆購入したい
☆思い出すシーンや言葉が沢山ある
映画のジャンルと種類
2002年11月9日に公開されたミステリー&サスペンス映画です♪
原作はテレビドラマ「トリック」です😃
トリックの映画は全4作品公開されており、こちらは1作品目の作品です😄
主な配役として、テレビドラマ仲間由紀恵さん、阿部寛さん、生瀬勝久さんらを起用しています♪
そしてこの作品の魅力の一つと言っても過言ではない、仲間由紀恵さん演じる山田奈緒子と、阿部寛さん演じる上田次郎との掛け合いが非常に面白い作品となっています😂
約20年越しですが、いつまでも変わらない面白さがあるこの作品を観させていただきました😉
あらすじ
300年に一度、災いがもたらされるが、神様によって救われるという糸節村(いとふしむら)。
ある日、売れないマジシャンである山田奈緒子にマジシャンのテクニックを使って神様を演じて欲しいと言われる。
上田次郎の高校の同窓生が集まる中、その中の一人臼井猛が徳川埋蔵金の秘密を探り当てたと話した後、なんと殺害されてしまった。
その臼井のそばに「トイレツマル」と書かれた言葉を埋蔵金のヒントだとし、上田の同窓生達は「全国トイレ水洗化計画」と称して埋蔵金を探し当てようとしていく。
奈緒子は神様を演じるために糸節村に、上田もとある取材のためには糸節村に来ていた。
奈緒子は神様を演じるのだが、なんと神様はすでに3人いることを明かされ、誰が本物の神様なのかを対決で決めることに。
上田の同窓生が殺害された話を聞いた奈緒子は埋蔵金が糸節村にあるのではないかと推理する
奈緒子と上田は神様になれば埋蔵金を見つけられるのではないかと考え、対決に挑んでいくのだが聞き、木更津を離れて生活をしていた岡林シンゴ(通称:マスター)と佐々木兆(通称:アニ)に会いにいくことにした。
3人はぶっさんの声から、ぶっさんを蘇らせようと情報集めしていた時、ぶっさんらしき声から『あるモノ』をつくって欲しいと言われ、3人は完成に向けて動き始めた。
そして無事『あるモノ』が完成し、ぶっさんを呼び出そうとしたその時、内山はじめ(通称:うっちー)が何かきら逃げてきている!
3人が目にしたのはなんとゾンビの群れだった!!
ぶっさんを蘇らせるために動いていた彼らだったのだが...
予告
感想(ネタバレあり)
全体の感想
こちらの映画はミステリーやサスペンスの部分もありながら、時に笑いも混ぜてきてクスリと笑える場面が多かった印象です😂
全体的にどこもおもしろかったのですが、上げるなら神様対決の場面と、上田からのメッセージを奈緒子が読み間違えた場面でしょうか😁
まず神様対決ですが、相手の神様の奇術をことごとく見破り、また相手が得意とする奇術で奈緒子も奇術を見せていく😝
「他人の心のイメージを実体化することが出来る」神001番
「足の裏に心眼があり、そこから物を透視することが出来る」神002番
「確率を支配する」神003番
それぞれがどんな奇術を見せ、奈緒子はどんな奇術を見せたのか、そして神様対決の結末はぜひこの作品を見て確かめてほしいと思います😉
そして上田のメッセージを奈緒子が読み間違えた😂
奈緒子の動揺しまくったシーンは印象に残る場面の一つだと思います😄
「アイタイ イマカラ シスラナ テ ハイ」
この文章をどう間違えたのか。。。😍
こちらも作品の中で見て笑ってください😁
作品は4作品あるとのことですので、また次回作も観たいと思います😉