【映画感想・ネタバレあり】劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 :命を賭しても守るものがある!そんな熱さに震えること間違いなし!
勝手なスコア【5/5】
★面白かった
★また観たい
★友人にお勧めしたい
★購入したい
★思い出すシーンや言葉が沢山ある
映画のジャンルと種類
鬼滅の刃は2016年~2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載されていました😄
単行本では全23巻発売されており、2021年2月時点で1億5000万部を突破しています😲❕
アニメでも第3期が2023年4月9日よりスタートし、連載終了した今でも絶大な人気を誇る作品です😆
今回はアニメ第3期が始まったことをきっかけに、映画作品を観たくなっちゃいました😅
まだまだ人気の衰えることを知らないこの作品
今一度楽しみたいと思います😁
あらすじ
時は大正。
主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)は父親を病気で死別し、残された母親と6人姉弟の長男として家族を支えていた。
炭治郎が家を空けていたある日、家族は"鬼"という存在によって惨殺されてしまう。
家族の中で唯一生き残った妹の竈門禰豆子(かまどねずこ)も鬼と化してしまっていた。
鬼となった禰豆子に襲われた時に炭治郎を救ったのが冨岡義勇(とみおかぎゆう)と名乗る剣士だった。
義勇は鬼を退治する鬼殺隊と呼ばれる剣士であり、禰豆子を退治しようとしたが、炭治郎と鬼になった禰豆子との間に確かに存在する姉弟の絆をみた義勇は禰豆子を退治することを辞め、炭治郎に鬼殺隊になるための師匠として鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)の元に行くように伝える。
厳しい修行の末、炭治郎は鬼殺隊の一員となった。
鬼殺隊として様々な任務をこなし、その中で我妻善逸(あがつまぜんいつ)や嘴平伊之助(はしびらいのすけ)といった仲間にも出会い、仲間と共に危険も乗り越えてきた。
そんなある日、40人以上の人が行方不明になっているので調査する、という任務を受ける。
炭治郎、善逸、伊之助は同じ任務を受けるが、さらにもう一人任務に同行する人物がいた。
鬼殺隊には柱と呼ばれる鬼殺隊最高位の剣士に与えられる9人の隊員がいる。
その柱の一人、煉󠄁獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)と共に任務に向かうのだが、任務に向かうために乗った電車自体が、まさに任務地だったのだ。
その電車の中で鬼と対峙し、杏寿郎によって鬼は次々に切り捨てられ、任務は無事完了した。
はずだった...
予告
感想(ネタバレあり)
全体の感想
映画を観た後の感想としてまず一言
最高に面白かった🤣!!
戦闘シーンのカッコよさはもちろん、感動するシーンもあり、涙してしまいました😢💦
まず戦闘シーンでは魘夢に夢見させられても、夢の中で自身の首を切ることで夢から覚醒するシーンには心の強さを感じ、「俺の家族がそんなこと言うはずないだろ!」の言葉にはグッとくるものがありました🥲
また、杏寿郎と猗窩座の戦闘シーンは圧倒され続けていました🫨
最強vs最強を観ている気分になりました😆
感動シーンではなんといっても杏寿郎が猗窩座との死闘の末に息絶えてしまうシーン…
涙なしでは見ることができませんでした😭
杏寿郎は魘夢との戦闘から猗窩座との戦闘を含め、乗客乗員すべての人、そして炭治郎達若い鬼殺隊員を守り抜いたことに、杏寿郎の思いと覚悟が描かれていたきがしました😄
アニメにも感動シーンがいくつもあります😁
そして私は鬼滅の刃を映画館で観たいなと思っています😆
最新作が発表されることを心待ちにしています😊