勝手なスコア【5/5】
★面白かった
★また観たい
★友人にお勧めしたい
★購入したい
★思い出すシーンや言葉が沢山ある
映画のジャンルと種類
2006年にアメリカで公開されたファンタジー・コメディ映画で、日本では2007年に公開されました♪
こちらの作品は全部で3作品が公開されており、1作目『ナイト ミュージアム』、2009年に2作目『ナイト ミュージアム2』、2014年に3作目『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』と人気作品となっています😆
少し調べたところ、1993年にミラン・トレンツによる絵本が原作となっていることがわかりました✨
また、舞台についてニューヨークに実在する『アメリカ自然史博物館』を舞台にしているようで😄
今回はそんな人気作品の1作目を観ることにしました😆👍️
あらすじ
何の仕事をしても長続きしないラリー。
仕事を探すために訪れた職業斡旋所で博物館での仕事を紹介される。
紹介された仕事は、博物館での夜間警備の仕事。
そして始まった初出勤。
そこでラリーはティラノサウルスの骨格標本が台座から消えていることに気がつく。
ラリーが館内を見回っていると、骨格標本がまるで生きているかのように動き回っていた。
ティラノサウルスだけではなく、石像や動物の剥製から人形など、様々な展示物が動き回っているのだった。
朝になると展示物達は動かなくなったが、博物館内は散らかった状態となり、所長に怒られ続けていた。
ある夜、動くはずの展示物達が動かず、ラリーが原因を調べると、展示物達に生命を吹き込んでいた『アクメンラーの石板』が盗まれてしまっていた。
盗まれた石板を奪還しようとするラリーだが...
予告
感想(ネタバレあり)
全体の感想
今回の作品は、スゴい斬新だなと思いながら観ていました✨
『博物館の展示物が動く』という部分に、子供の時の夢、のようなものを感じました😊
そして、歴史や過去の事象が気になったり好きだったりする方は特に、羨ましいといった感情も出てきそうだと思います😁👍️
個人的に印象的だったのはティラノサウルスが動いているシーンと、ルーズベルトと会話をしているシーンです♪
子供心くすぐる恐竜が動く部分と、歴史を語る偉人という2つ☺️
その他にも笑いの場面もあるなど、様々な場面で各々が、好きな場面を見つけられると思えるほどに楽しむことができました✨
そして一番は、もし現実で博物館の展示物が動いているのだとしたら??
と考えて少しワクワクしてしまいました😂
残りの2作品、また次の作品も観ていきたいと思います😆