【映画感想・ネタバレあり】エンド・オフ・キングダム【London Has Fallen】:またまた俺しか救えるのはいないぜ!
勝手なスコア【3/5】
★面白かった
★また観たい
★友人にお勧めしたい
☆購入したい
☆思い出すシーンや言葉が沢山ある
映画のジャンルと種類
「エンド・オブ・ホワイトハウス(Olympus has fallen)」の続編で、大統領と主人公の熱い絆もあり、またまた銃撃戦や格闘やなどのアクションにつくアクション!そして2019年11月には続編の「エンド・オブ・ステイツ(Angel has fallen)」が公開!
あらすじ
前回作にてシークレットサービスとしてアメリカ合衆国大統領一家の警護任務の責任者として復活したマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。大統領(アーロン・エッカート)とも友達のような関係性でかなり仲良し。
そんな中、イギリスの首相が急逝したため、各国の首相や大統領がお葬式に出席するために、イギリスに集結!最大級の警備を有するも、爆発や銃撃にてほぼ全滅…💨
犯人は、映画の最初にドローン爆撃機にて娘を殺された武器商人バルカウィ。
マイクの機転により、アメリカ大統領は何とか生き延びるものの、次から次へと襲いかかる追手達!
果たして、マイクと大統領は無事に生き残ることが出来るのか!?
予告
感想(ネタバレあり)
全体の感想
今回も爆発ありーの、銃撃さんありーの、沢山お亡くなりになりーのでした!!
相変わらずバニングが強し(笑)!
前回からのトランブル副大統領(モーガン・フリーマン)と国防長官(メリッサ・レオ)や奥さん(ラダ・ミッチェル)達が出てるのは、シリーズとしては嬉しいですね。
今回は無人機が多く出てきてて、時代を反映しているなと感じました。
俺が捕まったらお前が俺を殺せ!
前作品にて、かなり仲良くなって更に絆を深めたバニングと大統領。
冒頭に2人でジョーク言い合いながらジョギングなんかしてるし、逃げてる際にもう直ぐアメリカ領事館だせ〜って時の2人の空気感が仲良しさん(笑)。
大統領捕まったら皆の前で暴力受けて、犯人の要求のむことになりそうだから、俺が捕まったらバニングお前が俺を殺せ!って、熱い!!熱いぜ😭!!!
復讐劇と無人爆撃機
テロに武器を売る武器屋はいけないとは思うが、関係のない娘(妹)が無人爆撃機で死んでしまうっていうのは、ちょっと考えさせられるなぁと思いました。
大統領が殴られても自分の信念を変えないっていうあーいう感じのが、アメリカンヒーローなんだろうなと感じました🎶
リン
リンーーーー!!
何故にーーーーー😭(泣)!!
とっても好きなキャラクタだったので、残念すぎる…
今回でサヨナラということは続編は出てこないじゃないか…
常にバニングを信じて案じてくれる、最高の上司でしたね…名付け親に頼んだのに、死んでしまうなんて…
最後にマイクがリンって子供につけている所で、感動しました!!きっとリン(子供)はたくましく賢い女性になるでしょう!!!