英里果の映画を好きに語る!

井田英里果です!映画好きで一人でも友達とでも映画行くのも好きですが、やっぱり観た後は語りたい!新作は観た後に口で語りつくすので、ここには過去観た映画の感想・レビューを書いていきます!あー、わかる!とかそういうこと思うんだなど、映画好きの方がみて楽しいブログにしたいなと思います♪

【映画感想・ネタバレあり】ホーム・アローン:思い出したときにふとまた観たくなる作品!

勝手なスコア【5/5】

★面白かった
★また観たい
★友人にお勧めしたい
★購入したい
★思い出すシーンや言葉が沢山ある

映画のジャンルと種類

1990年にアメリカで公開されたコメディ映画で、日本では1991年に公開されました。

題材としては少年が家にくる悪い大人達に立ち向かい退治するというものになっています。

人それぞれで感じ方が変わる作品なのかなとも思います。

例えば、少年が悪い大人に立ち向かう勇敢な姿に感動する人、様々な仕掛けに引っ掛かる姿に面白味を感じる人等、色々な見え方や感じ方ができる作品になっています♪

ちなみに、私個人では感動よりもコメディを楽しむ作品として見させていただいてます😁

 

あらすじ

主人公はケビン・マカリスターという8歳の少年。

シカゴに住む子沢山の大家族であるマカリスター家はクリスマスを利用して家族総出の旅行を計画していた。

しかし、当日の朝に目覚ましが鳴らず家族全員で、寝坊をしてしまった!

慌てて支度して家を出た家族だが、なんとケビン1人家に取り残されてしまう。

そんなケビンは不安がるかと思いきや、家族がいなくなったことで1人暮らしを満喫しようと考える。

そんなとき、泥棒コンビのハリー・ライムとマーヴ・マーチャントはクリスマス休暇の家を狙っておりマカリスター家も候補に入っていた。

ケビンは泥棒に自宅が狙われている事を知り大人がいるように見せかける作戦は一時成功したが、泥棒コンビに「子供が独りだ」とバレてしまった。

ケビンは家を泥棒から守るために、日用品等を使い泥棒を迎え撃つ準備を整える。

それでもやはり大の大人と8歳の少年なのだが、いざ始まってみると...

 

予告

www.youtube.com

 

 

感想(ネタバレあり)

全体の感想

この作品には本当に笑いがたえなかったのですが、時折見せる家族愛にもグッとくるものがありました。

私がもし8歳で家に1人になってしまって、泥棒が来るとわかったときにどんな行動するのだろうか、と考えさせられました。

作中ではドアノブを高熱にして火傷させたり、氷漬けの階段で滑ったり、ミニカーで思いっきり転倒したりと様々な仕掛けがあり、仕掛けに引っ掛かる泥棒のリアクションがすごい印象的で笑ってしまうことが多かったです😄

この作品は何作も続編が出ていることから、人気の高さも伺えます♪

笑いたい時に観てみてください♪

笑いがあなたを包んでくれるはずです😆

 

続編について

ホーム・アローン2(1992年)

ホーム・アローン3(1997年)

ホーム・アローン4(2002年)

ホーム・アローン5(2012年)