【映画感想・ネタバレあり】踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!:ドキドキ!?コメディ!?感情を揺れ動かす映画!事件の真相とは?
勝手なスコア【5/5】
★面白かった
★また観たい
★友人にお勧めしたい
★購入したい
★思い出すシーンや言葉が沢山ある
映画のジャンルと種類
1998年に公開されたコメディ/サスペンス/アクション映画で、連続テレビドラマ「踊る大捜査線」シリーズの劇場版作品です♪
公開時には
・観客動員数700万人を達成✨
・興行収入101億円を記録✨
・邦画年間興行収入1位を達成✨
・実写邦画歴代興行収入第2位(公開当時)✨
と、大人気作品となっています👍
公開から20年以上経ちますが、今でも記憶に残っている方も多いのではないでしょうか😁
の私自身も楽しみにしながら観させていただきました😆
あらすじ
ある日とある河川から水死対が発見される。
司法解剖の結果、胃の中に熊の人形が入れられるという、非常に狂気的なものになっていた。
湾岸署の刑事達は操作を開始したのだが、そのに本部の刑事達が現れ、現場の捜査権を全て持っていってしまう。
いくら狂気的とはいえ、本部の刑事が出てくることに疑問を思った青島刑事でしたが、なんと湾岸署管轄内で警視庁副総監が誘拐される事件が発生していた。
更に、湾岸署内で刑事達の領収書が盗まれる事件も発生。
捜査にほぼ参加させてもらえない青島だが独自に捜査を進めていき、そこで被害者の共通点を見つける。
そのまま順調に事件解決に向かっていくかと思ったが...
予告
感想(ネタバレあり)
全体の感想
この作品で印象的かつ、この言葉は聞いたり覚えている方も多いのではないでしょうか?
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」
私はこのシーンに、それぞれの大事にするものが表現されていたように感じました😃
そして、もちろんシリアスな捜査や解決の場面の他にコメディな場面として、領収書の窃盗事件の結末や、青島が刺されてしまい、車で病院に向かう途中に気を失ってしまうシーム等々、ドキドキと笑いが混じっていたので、全て通して非常に楽しむことができました😊
この「踊る大捜査線」シリーズはドラマはもちろん、次作やスピンオフ作品等多くの作品があります😄
今後、この作品達も観ていきたいと思います😍