【映画感想・ネタバレあり】ジョニー・イングリッシュ/アナログの逆襲【Johnny English Strikes Again】:笑いたい時に観る映画!!
勝手なスコア【3/5】
★面白かった
★また観たい
★友人にお勧めしたい
☆購入したい
☆思い出すシーンや言葉が沢山ある
映画のジャンルと種類
ふと 何となく映画見て笑いたいなーって思った時に観たい映画ですね!
ジャンル的にはもうコメディ一直線でしょって、思うのですが、一応「スパイ・コメディ・アクション映画」となっていました。
ジョニー・イングリッシュシリーズの3作目という事で、前の2作はまだ観てないのですが、笑う映画観たいなって思ったら、前の2作を観てみようかなと思います。
「007 慰めの報酬」のボンドガールをしていたオルガ・キュリレンコや、エマ・トンプソンとかベン・ミラーとか結構好きな女優さんや俳優さんも出演していて、観てて面白かったです!
というか、主演のローワン・アトキンがこの映画の公開時は63歳というので、驚愕!!
あらすじ
イギリスの諜報機関M17がサイバー攻撃をうけ、エージェントたちの情報が漏洩してしまいます。
更にはロンドン各所で信号が全て赤になるなどサイバー攻撃によるトラブルが発生し、G12サミットを控える首相(エマ・トンプソン)は引退したエージェント達を招集して事態を解決しようとします。
私立小学校で教師をしていたジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキン)も呼び出され、他のエージェントを誤って眠らせてしまう事で指令を受けます。
相棒のボフ(ベン・ミラー)と南フランスへ向かい、サイバー攻撃の発信源である船に乗り込むが、謎の美女オフィーリア(オルガ・キュリレンコ)に見つかり捕まってしまいますが、何とか脱出しますが...。
予告
感想(ネタバレあり)
全体の感想
いやー、相変わらず彼の出る映画は面白い(笑)!!
思わず、ブハッと笑ってしまうシーンが沢山あって、書ききれません(笑)
是非、一人でも皆とでも笑って観て欲しいなと思います!
全部台本なのか、途中途中でアドリブ入ってそうだなと思わせるところが、ローワンのいい所ですよね!
小学校の授業のシーンをみて、私もあんな授業を受けたかったー!!
毎日学校に行きたくなるような授業で、しかも結構社会に出てから為になりそう。あんな学校どっかにないかな...子供に通わせたいですね(笑)
要所要所に、ある意味とても迷惑で普通だったらありえないでしょっていうのは沢山ありますが、コメディ映画なのでそこはスルーして、何も考えずに笑って観れる映画ですね。
VRのシーン
VRのシーンが、上手くつくれていて...そんなに都合よく人がいたり階段あったりするか!と突っ込みたくなるところですが...こんな人おったら、警察を速攻よびたい(笑)
怪我にあった皆様は大変でしたが、VRだけどVRじゃないあのシーンはアイディアも面白かったです。
笑ったシーン
レストランでエビを燃やしそしてレストランも燃やす、船をマグネッテックブーツで登る、バーでドリンクの小さい傘が鼻に刺さる、ディスコで踊る、VRで街で暴れまくり被害者沢山出す、敵の部屋に侵入したと思ったら海に落とされる、G12で間に合ったと思ったら油で滑ってどっかいく、携帯の番号がミサイル発射になる、ヘリに乗るヴォルタを追いかける、そして最後の写真撮影...(笑)
その他ちょいちょい面白くて笑えるシーンが盛りだくさんで、本当に観た後に元気になる映画だなと思いました!
ヴォルタが持ってた携帯は、あれは未来の携帯ですかね。ちょっと格好良かった!
そして校長先生は最後無事だったのかな...