【映画感想・ネタバレあり】木更津キャッツアイ ワールドシリーズ：後悔していることはありませんか？コメディの中にある感動！！
勝手なスコア【4/5】
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映画のジャンルと種類
2006年10月28日に公開されたコメディ映画です♪
原作は2002年に開始したテレビドラマ「木更津キャッツアイ」となります😃
また、ワールドシリーズは映画2作目となっており、ドラマそしてドラマの続編として2003年に映画後悔された1作目「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の更に続編となる作品です😄
また、テレビドラマから岡田准一さん、櫻井翔さん、岡田義徳さん、佐藤隆太さん、塚本高史さんの5名が主人公と言っても過言ではない作品となっており、名だたる俳優さんを起用しています♪
久しぶりに目にした作品かつ、印象的な言葉も思い出しながら観させていただきました😆
あらすじ
田渕公平(通称:ぶっさん)が亡くなってから3年がたった。
そんなある日、中込フトシ(通称:バンビ)はぶっさんの声を聞き、木更津を離れて生活をしていた岡林シンゴ(通称:マスター)と佐々木兆(通称:アニ)に会いにいくことにした。
3人はぶっさんの声から、ぶっさんを蘇らせようと情報集めしていた時、ぶっさんらしき声から『あるモノ』をつくって欲しいと言われ、3人は完成に向けて動き始めた。
そして無事『あるモノ』が完成し、ぶっさんを呼び出そうとしたその時、内山はじめ(通称:うっちー)が何かきら逃げてきている！
3人が目にしたのはなんとゾンビの群れだった！！
ぶっさんを蘇らせるために動いていた彼らだったのだが...
予告
感想（ネタバレあり）
全体の感想
映画の感想として笑いだけかと思いきや、涙するような感動があり最高の作品でした😂
特にコメディならではの「その時実は」という巻き戻しを使った作りが、そのシーンのそれは！！となるものばかりでした😁
その中でもやはりぶっさんの蘇ったシーンと、実は前からいたぞという告白を受けた時にそれぞれがその反応してた！と納得させてくれる場面で驚きもありました😝
また、印象的な言葉としてはやはり掛け声である
木更津～～キャッツ！！ニャー！！
一度聞いたらなかなか頭から離れないセリフだと思います😆
そしてこの作品の最大の魅力の一つである「ばいばい」
ぶっさんとの別れに「ばいばい」が言えなかったこと、そのことを全員が後悔として残っていたことがわかるシーンには胸を熱くさせられました😭
そして、それぞれもやもやを抱えた生活に「活」を入れに来たのがぶっさんだったのかなと思わせてくれたシーンが、一番最後にアニから出た
「わざわざ呼んどいてなんだけど、ぶっさんそろそろかえってくんねぇ？」
に、安心して天国にから見ててくれ、と言っているような気がしました😢
その後の「ばいばい」を全員言えたことがよかったと感じる感動作品でした😊
ドラマでは爆笑続きの作品で、ワールドシリーズでは完結編としていたのでファンも納得した終わり方になったのではないかなと感じました😉
【映画感想・ネタバレあり】ONE PIECE FILM RED：新時代到来！？それぞれの描く新時代が交差するときに...
勝手なスコア【5/5】
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映画のジャンルと種類
2022年8月6日に公開され、9月30日現在も上映中の大人気マンガ「ワンピース」の最新作です♪
アドベンチャー/アクション映画で、15作品目の作品となります🤔
この作品は原作者である尾田栄一郎先生が総合プロデューサーとして製作に参加していること、そして歌手のAdoさんを起用したことでも話題になりました！
私自身、公開からずっと観たかった映画だったので観れたことを嬉しく思いつつ、ブログを書かせていただきます😆
あらすじ
旅の途中、音楽の島エレジアで音楽ライブが開催される情報を仕入れ、ルフィ一行はライブを観るために向かった。
今まで素性を隠しながら歌を配信しており、その歌声で世界中にファンがいるウタ。
そんなウタがライブをする事が世界中の注目を集めエレジアには大観衆が集結していた。
遂にウタが姿を現しライブが始まる。
そんなウタだが、なんとルフィと幼馴染みであることが明かされる。
そしてそんなルフィからウタはシャンクスの娘であることが発せられ、大観衆は驚きに包まれる。
だが、ウタはそんな驚きすらも歌で振り払ってしまう。
そのまま楽しい空間が続くと思われていたのだが...
予告
感想（ネタバレあり）
全体の感想
映画を観終えてすぐ感じたことは、純粋に「面白かった」でした😊
なんと行っても今までのワンピースの映画とは違う、「歌」のストーリー制が新鮮で面白く感じました😆
個人的な、印象的な言葉としてはウタが言う「負け惜しみ～♪」でしょうか😄
そウタの可愛さが全面に出ていた一言でもあり、そして物語最後の「負け惜しみ～」には今までの様々な感情を感じました😭
そして、個人的印象的なシーンは2つ😃
一つは映画始まってから1曲目の新時代を歌うウタのライブ♪
映画の中だけではなく、我々の住む世界までもを元気に幸せにしてしまうのではないかと思わせてくれるシーンは圧巻の一言！
そしてもう1つが物語の中でシャンクスが登場するシーン！
ウタ自身、「来るわけない」と言っていましたが、本当は来て欲しかった気持ちもあるのが感じられるシーンで、グッときました😊
まだまだ語り足りないですが、あとはご自身の目で確かめてください！
さらに、現在YouTubeではこの映画を観る前でも観た後でも楽しめる、ONE PIECE FILM RED連動エピソードが3話配信されていますので、そちらもぜひご覧になっていただけると、より楽しめるかと思いますも観ていきたいと思います😍
【映画感想・ネタバレあり】踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間！：ドキドキ！？コメディ！？感情を揺れ動かす映画！事件の真相とは？
勝手なスコア【5/5】
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映画のジャンルと種類
1998年に公開されたコメディ/サスペンス/アクション映画で、連続テレビドラマ「踊る大捜査線」シリーズの劇場版作品です♪
公開時には
・観客動員数700万人を達成✨
・興行収入101億円を記録✨
・邦画年間興行収入1位を達成✨
・実写邦画歴代興行収入第2位(公開当時)✨
と、大人気作品となっています👍
公開から20年以上経ちますが、今でも記憶に残っている方も多いのではないでしょうか😁
の私自身も楽しみにしながら観させていただきました😆
あらすじ
ある日とある河川から水死対が発見される。
司法解剖の結果、胃の中に熊の人形が入れられるという、非常に狂気的なものになっていた。
湾岸署の刑事達は操作を開始したのだが、そのに本部の刑事達が現れ、現場の捜査権を全て持っていってしまう。
いくら狂気的とはいえ、本部の刑事が出てくることに疑問を思った青島刑事でしたが、なんと湾岸署管轄内で警視庁副総監が誘拐される事件が発生していた。
更に、湾岸署内で刑事達の領収書が盗まれる事件も発生。
捜査にほぼ参加させてもらえない青島だが独自に捜査を進めていき、そこで被害者の共通点を見つける。
そのまま順調に事件解決に向かっていくかと思ったが...
予告
感想（ネタバレあり）
全体の感想
この作品で印象的かつ、この言葉は聞いたり覚えている方も多いのではないでしょうか？
「事件は会議室で起きてるんじゃない！現場で起きてるんだ！」
私はこのシーンに、それぞれの大事にするものが表現されていたように感じました😃
そして、もちろんシリアスな捜査や解決の場面の他にコメディな場面として、領収書の窃盗事件の結末や、青島が刺されてしまい、車で病院に向かう途中に気を失ってしまうシーム等々、ドキドキと笑いが混じっていたので、全て通して非常に楽しむことができました😊
この「踊る大捜査線」シリーズはドラマはもちろん、次作やスピンオフ作品等多くの作品があります😄
今後、この作品達も観ていきたいと思います😍
【映画感想・ネタバレあり】ONE PIECE STAMPEDE：まさかまさかのオールスター！？最高のバトルシーンを思う存分堪能せよ！！
勝手なスコア【5/5】
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映画のジャンルと種類
2019年に公開されたアドベンチャー/ファンタジー映画で、大人気漫画「ONE PIECE」の作品です♪
また、2022年8月6日には映画「ONE PIECE FILM RED」が公開予定になっています。
そんな映画「ONE PIECE」シリーズの中から、今回は前作に当たる映画を観させていただきました😆
あらすじ
旅を続ける麦わら海賊団はある日、海賊の海賊による海賊のための祭典「海賊万博」への招待をもらう。
会場に到着すると世界中の海賊たちが群がっており、すごい盛り上がりをみせていた。
そこには旅の中で出会った様々な海賊たちの姿もあった。
ルフィと同世代の"最悪の世代"からキッドやホーキンスやボニー、さらにはキャベンディッシュやバルトロメオの姿もあった。
そして祭典の最大の目玉である「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」を全員が狙っていた。
しかし、祭典が開催されている裏では「最悪の戦争仕掛け人」とも呼ばれるブエナ・フェスタの凶行が張り巡らされていた！
そして祭典に集まった海賊たちを一網打尽にしようとスモーカーたち海軍による潜入捜査までもが動き始めていた！
そんなお宝争奪戦とも言える祭典に熱が帯びてきた中、突如「元ロジャー海賊団」ダグラス・バレットが参戦してくる。
圧倒的な力を前にルフィはどうやって立ち向かうのか...
予告
感想（ネタバレあり）
全体の感想
この作品で私が一番熱くなったシーンは最終版でのバレットに対して、共通の倒すべき敵としてルフィ・スモーカー・サボ・ロー・ハンコック(・バギー)が共闘することになるとは思っていなかったので、横並びで出てきたときは感動してしまいました😍
そしてさらに、クロコダイルやルッチをも参戦してしまうという、文字通りのオールスターを揃えての戦闘シーンは圧巻の一言でした！
そんな戦闘シーンから印象的な言葉を👍
「この海を一人で生きているやつなんて、いるわけねぇだろ！」
どんに強くても、仲間がいるからできることをルフィ自身が一番感じているから出た言葉なのかなと思いました😆
そしてそして！！
私は一番最後のあるシーンで嬉しさと共にウルっと来た場面が😭
物語の中でバスターコールが行われてしまい、そんなバスターコールから逃げなければいけない場面で、黄猿から攻撃が行われるその時！！
このシーンだけは実際に観ていただき、一緒に感動を味わいたいと思いますので最後のシーンは内緒とさせていただきます😁
次のONE PIECE FILM REDもぜひ観たいなと思います😊
【映画感想・ネタバレあり】テルマエ・ロマエ：古代ローマ時代からのタイムスリップ！？爆笑間違いなしのコメディ映画！
勝手なスコア【3/5】
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映画のジャンルと種類
20012年に公開されたSFコメディ映画で、漫画「テルマエ・ロマエ」を実写映画化した作品です♪
漫画での人気ぶりから、2012年1月にはアニメ化もされ、2022年3月からはNetflix「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」が配信されました。
私自身、実写映画を観たことがなかったため、非常に楽しみにしていました😆
あらすじ
舞台は古代ローマ時代。
主人公は浴場の設計技師ルシウス・モデストゥス。
新たなアイディアがどんどん出てくる中、ルシウスは昔ながらの浴場の建設を提案するが採用されず、失業と同じ状態となってしまう。
ある日友人のマルクス・ピエトラスと共に公衆浴場を訪れるが、周囲の騒々しさから湯中に潜った。
湯中でルシウスは浴槽の壁に奇妙な排水口を見つけ、調べようと近づくと不覚にも吸い込まれてしまった！
そして水面から顔を出すとそこには...
予告
感想（ネタバレあり）
全体の感想
この作品で私が気にしていた「漫画原作の作品を実写化して雰囲気は大丈夫だろうか」と思っていましたが、一切心配いりませんでした😁
古代ローマのキャストを芸能界でも濃い顔と言われている方々を配役しており、特にルシウス役を演じた阿部寛さんがイメージ通りだと感じました😊
こちらについてはぜひご自身の目で漫画と実写を比較していただきたいと思います👍
そしてストーリーでは、場面ごとにルシウスの考えが分かりやすく表現されていたように感じました😃
また、コメディ映画ならではの笑いありの数々の場面には存分に楽しませていただきました♪
ただし、個人的な意見ではありますが「漫画原作が大好きだ！」という方の場合、映画ではストーリーが改変されていたりしており、漫画 = 映画ではない部分がそれぞれで感想が変わると思います🤔
さらに「テルマエ・ロマエII」が2014年に公開されており、今後はこちらも観ていきたいと思います😆
【映画感想・ネタバレあり】容疑者Xの献身：最強の頭脳戦！そして思い描く愛の形とは！？
勝手なスコア【5/5】
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映画のジャンルと種類
2008年に公開されたミステリー映画♪
こちらはテレビドラマ「ガリレオ」作品が映画化された作品でもあります。
「ガリレオ」作品は東野圭吾の「ガリレオシリーズ」をもとに作られた作品となっており、大人気のテレビドラマでした。
過去に一度観たことが、再度観たくなり観させていただきました😄
あらすじ
この作品の主人公は２人といっても良いかもしれません。
一人目は天才物理学者・湯川 学。
そしてもう一人の重要人物、天才数学者・石神 哲哉。
ある日惨殺死体が発見されるが、その裏では真犯人に救いの手を差し伸べ協力していたのが石神だった。
事件の捜査に乗り出した刑事の内海 薫と草薙 俊平だったが、捜査行き詰まり湯川に操作協力を依頼した。
そして操作をしていくうちに湯川の中で石神が犯行に絡んでいるのではないかと考えるようになっていった。
天才２人による頭脳戦の結末は…
予告
感想（ネタバレあり）
全体の感想
この作品では全てがヒントとなりうる、伏線となりうる、罠となりうる！
湯川と石神の頭脳戦は見ごたえがあり、映画と同時に自分も考えながら、そして没頭してしまうほどの作品でした。
そして同時に石神の愛の形をも表現している🤔
死という事実に石神なりの愛の返し方には重く感じる部分と、それでもなんとかしようとする、考えさせられる部分もありました。
特に印象的なシーンは「誰にも解けない問題を作るのと、その問題を解くのとではどちらが難しいか。ただし答えは必ず存在するとする」という言葉の意味がこの物語を語っている言葉で、とても印象に残りました😃
【映画感想・ネタバレあり】劇場版 呪術廻戦 ０：人は変われるということを鮮明に描いた作品！まだまだ勢いは止まらない！？
勝手なスコア【5/5】
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映画のジャンルと種類
週間少年ジャンプにて連載中の大ヒットマンガであり、「呪術廻戦 ０巻」のストーリーを映画化した内容となっています♪
この「呪術廻戦 ０巻」は本誌連載の約1年前を描いた前日譚となっています。
映画は2021年12月24日に公開され、今現在も公開中の映画です。
公開初日は全国7大都市14劇場で12月24日0時スタートの最速上映を実施。
また、初日３日間(12月24日～12月26日)の興行収入は25億円を突破、動員数も約190万人と発表されました😲
さらに2022年2月4日には興行収入が100億円も突破したと発表されています！😲
私も非常に気になっていた作品でしたので、ワクワクしながら観に行かせていただきました😆
あらすじ
呪いとは人の負の感情から禍々しい力であり、人を死へと導くもの。
とされている。
この作品の主人公は高校生の乙骨憂太(おっこつゆうた)という青年。
幼少の頃に、結婚を約束した幼馴染の祈本里香(おりもとりか)が目の前で交通事故により失い、そんな彼女は呪いへと変化し取り憑かれてしまった。
呪いとなった里香によって周りの人を傷つけてしまう日々に苦しんでいた。
そんな中、呪いを祓う為に呪いを学ぶ学校「東京都立呪術高等専門学校」の教師であり、最強の呪術師である五条悟(ごじょうさとる)につれられ、転入することになる。
乙骨は「生きてていいという自信が欲しい」と、学校で里香の呪いを解くことを決意する。
そこで同級生となった、禪院真希(ぜんいんまき)・狗巻棘(いぬまきとげ)・パンダと共に呪術師として歩みだすのだが…
予告
感想（ネタバレあり）
全体の感想
この作品を観ることができて本当に良かったです😍
作品の中で乙骨の心境の変化がわかりやすく描かれていて、序盤では気弱に描かれており、中盤では信用や信頼とは何かを見つけ、終盤では自分にもできると自信にも満ちたように描かれていたことが印象的でした。
また、終盤の夏油傑(げとうすぐる)との戦闘シーンでは乙骨と里香の「純愛」が色濃く描かれており、里香への告白シーンが印象的でした😉
主題歌の歌詞
主題歌はKing Gnuさんの「一途」という曲です。
非常にアップテンポでカッコいい曲なのですが、なんといってもこの作品自体を歌っているような曲となっています。
作品中でも描かれている乙骨と里香の愛の部分が、そのまま歌になっている印象を受けました。
ぜひ作品と合わせて歌詞にも注目して聴いていただきたいと思いました😊
公開日にも注目
こちら冒頭でも触れましたが公開日は2021年12月24日0時が最速上映となっています。
実はこの12月24日の公開がファンの間で非常に注目を集めていました。
なぜかというと、作中で夏油が百鬼夜行の実行を明言。
その日時が12月24日、場所は新宿および京都。
作中の日時と現実の公開日を合わせたことが、作品への期待と注目につながっていると感じました😃
TVアニメ第2期
ファンにはたまらない情報ですが、TVアニメ第2期が2023年放送決定になりました。
公開決定とはいえ、約1年後なのですが...
しかし、待ちきれないほど楽しみですね😄
